HTML5でビデオ再生ができるようになり、WEB動画の需要が高まってきているのを感じます。
良くできたWEBサイトをまとめてくれてるサイトなんかで確認してみると実際に背面にうまい具合にWEB動画を当てはめているWEBサイトが多いようですね。
ちょっと前までこういう見せ方というのはFLASHを使ってやっていたと思いますが、FLASHですとiPhoneなどで見られなくなるという理由から使われなくなりましたよね。
それによって表現そのものは退化した部分と前進した部分両方あるのですが、とうとうHTML5が難なく使えるモダンブラウザのおかげでそういった表現を復活させることができるようになったんです。
色々と話を聞いてみるとWEBの制作会社なのだけれどもWEB動画の制作まで行うというところもあるようですね。
確かに同じ流れの中で制作できてしまった方が統一感も出てきますからね。WEBと動画と求められるスキルは違いますが、映像だけで見せるのでなければできることも多いでしょう。
最近は安価で良質なカメラもたくさん出てきていてコストが下がってきているというのもWEBの制作会社がWEB動画までやる理由のひとつかもしれませんね。