有償で撮影サービスを行う上でのポイントを紹介します!

私自身、学生時代から写真撮影が趣味で、現在もデジタルカメラでの写真撮影を趣味にしています。コンテストに出展するような写真ではないのですが、撮影した写真は、サイトやテレビ番組に出展することがあります。特にテレビ番組に採用されると嬉しいものです。

また、個人、町内会、ボランティア団体といった相手方から依頼を受けて写真撮影サービスを有償ボランティアで行うようなことがあり、撮影した写真で相手方から喜ばれるのも嬉しかったりします。

有償で撮影サービスを行う場合の私なりの見積方法を紹介します。詳細な金額はここでは伏せますが
1:撮影サービス基本料金
2:出張撮影料
(半日拘束 一日拘束によって異なります)
3:消耗品費
(メモリーカードや印画紙といった消耗品が必要な場合、実費を請求いたします)
4:交通費、宿泊費
(長時間電車に乗れない持病を抱えていて、自動車の移動になるので、概算の見積もりになります。かかった費用分の実費請求になります。)
と最低4項目に分けて分かりやすく見積提案をするように心がけています。

ガス料金や電気料金で使われている「基本料と使用量に応じて加算される料金体系」をイメージしていただければわかりやすいと思います。私自身インフラ業界の営業職での経験があり、その名残でそのような見積方式を採用しました。

ちなみに、最近の事例で、町内会の秋祭りの撮影サービスを請負ったことがあったのですが、その時は、秋祭りで出される、ビール、日本酒、食べ物食べ放題という条件で引き受けました。後日改めて飲酒量と見積金額とを計算してみたら、いただきすぎちゃってる状況でした(笑)